来年はどんな年?



午年は変化の年?

 暦によりますと、一二支では、午年は一つの頂点と言われるそうです。上昇していたものが下降し、またその逆もある変動の年と言われるようです。
不動産、住宅市場も変化の年なのでしょうか?

 平成25年は消費税増税前夜でした。注文住宅では1月より住宅展示場には人が押し寄せ、9月末まで賑い、好業績を上げられたようです。関連して、住宅用土地取引も活発になり、高値での取引も多くみられました。分譲住宅では注文住宅需要のような賑わいはありませんでしたが、全般的にじわじわと好調に推移した年と思います。
 このような不動産、住宅の好調を弊社では需要がピークを迎えたのは平成24年であり、 平成25年の好調は増税前の特需でしかなく、その分の反動が起こるとみております。政府は前回消費税増税後の落ち込みの二の前を避けるべく手を打っています。しかし、ピークを過ぎた市場では限定的な効果しかないものと考えています。

大変化の事を大変と言います
 既に25年も消費税増税前の特需をしっかり受け止め、好調な業績の会社も多い半面、前年より大きく業績を落とす会社も存在しています。全般的に好調な市場でも大きく二極化しているのが現状とみています。

 来年もこの二極化の流れは変わらず、その差は大きくなってくると思われます。
不動産・住宅業界では大きく飛躍する会社、衰退していく会社と明確になるのではないでしょうか。マクロでみれば経済は上向き、業界で見れば飛躍と衰退の年と思います。
 大変という事、大変はビックチャンスと言われます。変化に対応した会社にはビックチャンスということでしょう。

 平成25年をしっかり総括して来る年に対応したいものです。